佐賀市城内にある金武外科肛門科。大腸肛門科・外科を標榜し、大腸内視鏡検査や痔の手術を行っております。

〒840-0041
佐賀県佐賀市城内2丁目2-56

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診療案内

一般診療について

診療科目

  • 大腸肛門科
  • 外科

診療項目

1.肛門疾患全般
痔核(いぼ痔)、裂肛(きれ痔)、痔ろう、といった代表的な肛門疾患をはじめ、さまざまな肛門疾患の診断と治療および手術。さまざまな症状(かゆみ、痛み、出血など)の相談と治療。
2.大腸疾患
大腸内視鏡により、大腸がん、大腸ポリープ、大腸炎などの大腸疾患の診断と治療。
下血、腹痛などの診断と治療。
3.一般外科
鼠径ヘルニア(脱腸)、陥入爪(まきづめ)、粉瘤(おできのようなもの)などの小手術。
4.便秘の悩み相談
 

肛門の診察方法

ズボンやスカートは全部脱がず、おしりが見える程度におろし、図のように右が下になるように横になってもらいます。

  1. 右を下にして横向きになります。
  2. ズボン、下着などはお尻が見える程度まで下ろします。
  3. 膝は曲げてお腹に引き寄せます。
  4. 身体の力を抜いてリラックスしてください。

手術について

日帰り手術や、7日〜14日前後の入院による手術を行っています。病状により入院期間が変わります。
日帰り手術の所要時間は約20分です。
(患者様の状態により、1日入院や後日通院をお願いする場合があります)

日帰り手術(主な例)

  • 肛門にできた皮膚のたるみやポリープをとる
  • 内痔核(中にできたいぼ痔)や粘膜のたるみに対して結紮療法(ゴムでしばる)または硬化療法(注射で薬液を注入する)による治療
  • 粉瘤や小さい膿皮症の切除
  • 陥入爪

入院による手術

痔核(いぼ痔)、裂肛(きれ痔)、痔ろうをはじめ、肛門に関する手術は基本的に7日〜14日の入院が必要です。
(病状によっては2〜3日の場合もあります)